CONDOMINIUM CONSTRUCTION

マンション大規模改修工事

建物の一生を支える「ライフタイムマネジメント」の考え方で、大規模改修工事、バリューアップ工事に対応。
業界トップクラスのマンション管理実績で培ったノウハウと技術を活かした質の高い提案を行い、ライフステージに合わせて資産価値・居住価値を高めます。

マンション管理会社
だからこそご提案できる
さまざまな診断・工事を
」として
展開しています

管理会社ならではの
ワンストップサービス
長期的な視点で
ライフステージに応じた
ご提案を行います

当社の各部門と技術員が連携し、日常点検からメンテナンス、工事、アフターサポートまでワンストップで実施。
建物の点検・診断から資産価値向上までプロの視点でご提案します。

大規模改修工事の進め方

多彩な工事を手がけてきた経験と管理運営の知見を活かし、お客さまのご要望を的確に把握。
大規模な改修工事を初めてご検討される方でも不安なく進められるよう、質の高い提案を行い、サポートいたします。

大規模改修工事 開始までの流れ

大規模改修工事 完了までの流れ

マンション
大規模改修工事からのお知らせ

よくあるお困りごとに
お答えします

マンションの資産価値を維持するための工事時期と必要な工事内容を知りたい。

おおよそ12年周期で大規模改修工事を実施することが一般的ですが、定期的な調査・診断から適切な時期を見極めることが大切です。当社は、管理会社だからこそできる、マンションとお住まいの皆さまの長いお付き合いを考えた工事時期やプランをご提案いたします。
工事内容については、外壁・躯体の補修工事から手すり・鉄扉などの鉄部塗装工事など多岐にわたりますが、エントランス扉を手動から自動ドアにするなど機能を高める工事も併せてご提案できますので、お気軽にご相談ください。

大規模改修工事で注意すべき点はどのようなことでしょうか?

工事時期や工事内容はもちろんですが、工事期間中のお住まいの皆さまの生活にも配慮が必要です。例えば、バルコニーを使用できない期間や工事音・においが発生する時期について心配される方が多くいらっしゃいます。
当社では、どなたにでも分かりやすい事前の工事説明会を開催し、お住まいの皆さまでご不安を解消いただいています。ほかにも、工事用掲示板や工事期間中の手引きなど、小さな配慮を積み重ね、工事に臨ませていただきます。

配管が古くなっているが、共用部分と専有部分を同時に工事できますか?

専有部分の工事も同時に行うことが可能です。共用部分と専有部分の工事を個別に行うと工事期間も長くなるため、併せて工事することをおすすめしています。
当社では、グループ内のリフォーム専門会社「東急Re・デザイン」と連携して進めさせていただきます。実際に共用部分と専有部分の配管工事を一括で行い、コスト削減につながったという事例も多数ございますので、まずはお問い合わせください。

長期修繕計画の見直しは何年が適当でしょうか?

長期修繕計画には屋根やバルコニーの防水、給排水設備など、建物に関する項目がすべて盛り込まれ、国土交通省 の長期修繕計画ガイドラインによると「5年に一度」見直しを行うことが「必要」とされています。

多少古くなっていてもまだ使えるものは壊れてから修理すればよいのでは?

計画的にメンテナンスを続けることで、長期的に見ると大切な修繕積立金からの支出を抑えられる場合があります。
例えば、鉄骨外部階段の手すりが錆びていたが、長期間放置していたところ根元から腐食してしまった。
根元がぐらつき外れそうなため取替え工事をしたところ、定期的にメンテナンスをした場合と比べ、工期や利用できない期間も長くなるほか、コスト面でもデメリットとなってしまう可能性があります。