REPAIR WORK CONSULTING

改修工事コンサルティング

これまでの管理業務と改修工事の実績・経験で培った調査力や技術力、提案力を活かし、コンサルティング業務をご提案。
お客さまそれぞれのお悩みや課題の解決、工事のリスク・負担軽減に向けて、質の高い改修工事を追求します。

改修工事に伴う課題を
解決します

マンション管理実績
860,000
※東急コミュニティーグループ合計
2023年3月31日時点

大規模改修工事実績
年間約300件以上
※2023年3月時点

実績に裏づけられた
コンサルティング力を活かし、
お客さまのご要望に
ワンストップで対応

工事のご提案、工事中の居住者対応、施工後のアフターフォローまで
責任を持って対応します。

情報共有を徹底し、適切な工事をご提案保証期間内は責任をもってアフターフォロー豊富な実績に基づく安心の居住者対応 情報共有を徹底し、適切な工事をご提案保証期間内は責任をもってアフターフォロー豊富な実績に基づく安心の居住者対応

圧倒的な実績と経験を
あなたの資産へ

建物の調査・診断から工事の企画・設計、工事監理までサポート。東急コミュニティーの改修工事コンサルティングは、
管理会社の工事部門としての強みを活かしながら、建物の特徴およびお客さまのニーズに対応いたします。

建物の調査・診断

  • 建物の状況を調査・把握とその報告
  • アンケート等による要望等の把握

1

工事の企画・設計

  • 工事の範囲・内容案の作成
  • 上記の決定までのサポート
  • 資金計画等のサポート
  • 組合内における工事実施合意形成のサポート

2

施工会社の選定
(競争入札方式の場合)

  • 見積会社の選定と依頼のサポート
  • 施工会社の選定のサポート
  • 施工会社との契約のサポート

3

工事監理

  • 施工が適切に行われているかの確認・報告
  • 施工会社への指導

4

東急コミュニティーの
コンサルティング「TCMS」

「TCMS(東急コミュニティーマネジメントシステム)」なら、管理組合の業務負担やリスク・コストが下がり、
さらに安心の工事保証がプラスされます。

一般的な「CM(コンストラクションマネジメント)方式」

近年の日本では、設計監理方式を変形させ、専門会社へ発注する「日本型CM方式」が採用され始めました。
しかし、施主(管理組合)が直接専門会社に分離発注することになるため、契約や支払い、工事保証などを各専門会社と直接取り交わすことになり、業務が複雑多岐にわたり負担が大きくなります。

メリット

発注プロセスが
透明

工事金額の
圧縮

施主の意向が
各専門会社へ
直接反映

デメリット

契約業務が多く、
施主に負担がかかる

直接発注のため保証・
安全性にリスクが発⽣

東急コミュニティーの
コンサルティング「TCMS」

従来の責任施工方式や設計監理方式、CM方式のメリットを活かした新形態として「TCMS」を構築。
マンション大規模改修工事に対する管理組合のさまざまなご要望にお応えした「工事保証付きのCM方式」です。
TCMSは、工事金額をオープンにすることで工事費を適正化。また、当社が管理組合の総合窓口になることで、専門会社への発注業務の負担を軽減し、確実な工事保証を実現します。

メリット

会社決定プロセス
および当社
経費の公開
による透明性の確保

専門会社の競争による
工事費の適正化

工事保証の確実性

設計責任・施工責任の
統一化