DISASTER AND ACCIDENT INSURANCE
FOR APARTMENTS
災害・事故に備える
マンションの保険
建物本体はもちろん、エントランス、廊下、エレベーター、駐輪場など、
マンション共用部のための損害保険をご提案いたします。
管理組合としての
適切な保険契約をサポート
普段は安全に暮らしているマンションも、災害や事故のリスクと無縁ではありません。近年の異常気象による台風や大雨などの自然災害や、地域を問わず発生が予想される大地震、さらに火災や偶然な破損事故、設備の老朽化による水漏れなど、さまざまな事故・災害に見舞われる可能性があります。
事故・災害が発生した際、損害保険が手配されていませんと復旧費用の調達や負担が障害となり、復旧工事着手の合意形成に支障をきたす恐れが出てきます。
マンションの資産価値や、居住者の財産、良好な生活環境(コミュニティー)を維持していくためには、管理組合全体でマンション共用部分の損害保険を一括して契約することが不可欠です。
事故や災害に備え、管理会社としての適切な損害保険のご提案をいたします。
保険代理店としての理念
建物を取りまく様々な事故や災害から、お客さまの財産を守るための合理的な防衛策が保険です。
当社は、建物の資産価値維持のため、損害保険代理店として保険契約の提案をし、有事のリスクに備えます。
取扱い会社について
株式会社東急コミュニティーは、保険会社との委託契約に基づき、保険代理業務を行っております。
乗合代理店として、下記保険会社の商品を取り扱っております。
損害保険取扱い会社
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- ●三井住友海上火災保険株式会社
- ●東京海上日動火災保険株式会社
- ●損害保険ジャパン株式会社
- ●あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
- ●AIG損害保険株式会社
(既存契約のみのお取扱い)
勧誘方針
お客さまへのお知らせ
「金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律」に基づき、
当代理店の金融商品の勧誘方針を次のとおり定めておりますので、ご案内いたします。
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1.
保険法、保険業法、金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律、金融商品取引法、消費者契約法、個人情報の保護に関する法律およびその他各種法令等を遵守し、適正な商品販売に努めてまいります。
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2.
お客さまに商品内容を十分ご理解いただけるよう、知識の修得、研さんに励むとともに、説明方法等について工夫し、わかりやすい説明に努めてまいります。
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3.
お客さまの商品に関する知識、経験、財産の状況および購入の目的等を総合的に勘案し、お客さまに適切な商品をご選択いただけるよう、お客さまのご意向と実情に沿った説明に努めてまいります。
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4.
市場の動向に大きく影響される投資性商品については、リスクの内容について、適切な説明に努めてまいります。
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5.
商品の販売にあたっては、お客さまの立場に立って、時間帯、場所、方法等について十分配慮いたします。
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6.
お客さまに関する情報については、適正に取り扱うとともに厳正に管理いたします。
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7.
お客さまのご意見、ご要望等を、商品ご提供の参考にさせていただくよう努めてまいります。
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8.
万一保険事故が発生した場合には、保険金のご請求にあたり適切な助言を行うよう努めてまいります。
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9.
保険金を不正に取得されることを防止する観点から、適正に保険金額を定める等、適切な商品の販売に努めてまいります。
代理店名
株式会社東急コミュニティー
お客さま本位の業務運営に
関する方針(FD宣言)
私たちは、総合不動産管理の知見を活かし、社会課題を解決する「ソーシャルカンパニー」として、確かなオペレーションと高度なマネジメントで、あたりまえの毎日の先にある、豊かな未来をつくります。私たちは、この経営理念に基づいた保険代理店事業を目指すため、お客さま本位の業務運営に関する方針を策定し、ここに公表いたします。
また、本方針およびお客さま本位の業務運営の定着状況を評価するための指標(KPI)を策定し、本方針のもと業務運営を行うとともに、取組み状況を定期的に確認・公表することで、PDCAを仕組み化し、より一層の「お客さま本位の業務運営」に繋げてまいります。また、社会情勢や環境変化等を踏まえ、本方針は定期的に見直していきます。
※本方針は、金融庁が公表する「顧客本位の業務運営に関する原則(下表参照)」に対応したものになります。
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1.
お客さまの立場に立った業務運営
建物を取り巻く様々な事故や災害から、お客さまの財産を守るための防衛策が保険です。当社は、建物の資産価値維持のため、損害保険代理店として保険契約の提案をし、有事のリスクに備えます。
【主な取組み】
- ・保険の更改を確実に実施するために、契約者に対し契約期間満了の2か月前までに、契約期間満了の連絡を実施する。
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2.
利益相反の適切な管理
お客さまの利益が不当に害されることがないよう利益相反管理体制を構築し、利益相反のおそれがある取引を適切に管理してまいります。
【主な取組み】
- ・修繕費等の見積金額に、不正がないかどうか、モニタリング調査を実施する。
- ・募集人への教育指導継続。
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3.
お客さまのご意向に沿った商品・サービスのご提案
お客さまのご希望やご要望を正確に把握し、それぞれに最適な商品・サービスをご提供できるよう努めてまいります。
【主な取組み】
- ・お客さまの意向を確認したうえで、適切な保険提案を実施する。
- ・商品知識の習得を目指し、募集人への教育指導継続。
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4.
わかりやすく丁寧な情報発信・ご説明の実施
複数商品を比較・ご提案する場合には、各商品のポイントをわかりやすく説明します。また、ご高齢のお客様に対しては、意向把握や内容説明等について一層丁寧に対応いたします。
【主な取組み】
- ・パンフレット、重要事項説明書等を用いて、お客さまが理解されているか確認しながら説明を実施する。
- ・トークスクリプトの策定および募集人の教育指導継続。
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5.
実効性のある教育・研修体制の整備
顧客本位の業務運営を徹底するため、法令やコンプライアンス遵守・商品知識向上のための定期的な教育・研修を実施してまいります。
【主な取組み】
- ・年4回、コンプライアンス研修を受講する。また、都度、理解度テストを実施する。
- ・毎月、保険知識を習得するためのテキストを配信。
- ・動画配信による自主学習環境の整備。
- ・毎年1回、全募集人が自己点検を実施し、改善に向けた態勢を整備する。
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金融庁が公表する「顧客本位の業務運営に関する原則」と当社「お客さま本位の業務運営方針」との関係
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原則 対応する
方針原則1:顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等 上記1 原則2:顧客の最善の利益の追求 上記3/上記5 原則3:利益相反の適切な管理 上記2/上記3/上記5 原則4:手数料等の明確化 上記3 原則5:重要な情報の分かりやすい提供 上記3/上記4/上記5 原則6:顧客にふさわしいサービスの提供 上記3/上記5 原則7:従業員に対する適切な動機付けの枠組み等 上記1/上記2/上記3/上記4/上記5
2025年12月1日
代理店名 株式会社東急コミュニティー


