
■北広島市の中学生に「施設管理」について学ぶ機会を
2025年8月、北広島市主催の体験型イベント「Fビレッジdeお仕事2025~試合日の裏側を見てみよう~」が開催されました。このイベントは、市内の中学生がさまざまな仕事を体験することで、働くことの楽しさを知り、職業に対する関心や郷土愛を育むことを目的としています。
北海道ボールパークFビレッジの施設管理業務を担う東急コミュニティーも今年イベントに参加し、私たちが施設や来場者の安心安全を守るために行っているさまざまな業務について知ってもらうと共に、エスコンフィールドHOKKAIDOの裏側で普段は立ち入ることのできないエリアの業務についても、参加者の皆さんに知っていただきました。
■最新技術と五感を使い不具合を未然に防ぐ

当日は、球場の可動屋根を動かすためのガーダーレール点検や、マネジメントセンターでの緊急対応体験、機械室の見学などを実施しました。技術の進歩によってシステム制御の範囲が拡大する中、東急コミュニティーでは五感を使った管理も大切にしています。普段と違う音や臭いなど、些細な異変を察知しながら、設備の不具合を未然に防ぐために、目視確認、異音確認、異臭確認を徹底し、日々館内を点検しています。
お仕事体験に参加した中学生には、当社社員と一緒に実際の業務を体験しながら、施設管理の仕事内容やその重要性について理解を深めていただきました。
■安心安全とエンターテイメントの両立を目指して

当社が管理している北海道ボールパークFビレッジ・エスコンフィールドHOKKAIDOは、プレーヤーファーストとファンファーストの両立を目指し、これまでにない観戦体験ができるエンターテイメント空間です。
そこで働く当社設備技術員や清掃、警備などの管理スタッフも、記念撮影のお手伝いやコンコースで困っているお客さまへの積極的な声かけなどを通じて、エンターテイメントを演出する一員としての意識を持ち、日々業務に取り組んでいます。
■持続可能な街づくりと、未来を担う子供たちへ

北海道ボールパークFビレッジでは、産官学が連携し、多様なパートナーシップによる持続可能な街づくりを推進しています。私たち東急コミュニティーも、地域の皆さまや様々なステークホルダーと協力し合い、コミュニティーの発展と活性化に貢献しています。
施設管理業務は、建物や設備の安心・安全を守るだけでなく、訪れる皆さまが快適に過ごせる環境を創出し、地域の交流や文化の醸成にも寄与する社会的意義のある仕事です。私たちは、未来を担う子供たちにもその重要性ややりがいを伝えることで、地域に根ざした人材の育成と、街の持続的な発展を目指しています。
また、イベントを通じて子供たちが「働くこと」や「施設管理」の仕事に興味を持つ機会を提供することで、次世代への「想い」や「技術」の橋渡しをしていきたいと考えています。私たちの活動は、単なる管理業務に留まらず、地域社会の安全・安心・快適さの維持、そして新たな価値や思い出の創出を担う「共創」の役割でもあります。
これからも、北海道ボールパークFビレッジの安心安全を守り、心地よい空間づくりに努めながら、ご来場される皆さま一人ひとりにとって思い出深い体験が生まれる場所となるよう、地域と共に歩み、未来につながる施設管理を実践してまいります。