出そう。管理の枠を超えた答えを。

建物・設備の管理はもちろん、賃貸運営や集客向上・収益拡大といった「プロパティマネジメント」まで、従来の管理会社の枠を超えた	「ビルマネジメント」という答えを提案し続ける東急コミュニティーの事例をご紹介します。

二子玉川ライズ

建物、自然、そして人。ひとつの街を任される責任があります。 二子玉川ライズ 西南ビル運営部二子玉川エリアセンター 渋谷 一樹

二子玉川ライズは、ホテルや映画館を含む多様な商業施設、オフィス、住居などが、共生する「ひとつの街」です。将来にわたって、街全体が安心・安全であることはもちろんのこと、訪れたくなる場所で在り続けるために、私たちの管理にも大きな責任があります。

暮らし、集い、訪れるすべての人にとって、
安心・安全で快適な街を

「二子玉川ライズという“ひとつの街”には、建物それぞれに管理組合があり、多様な対応が求められます。東急コミュニティーは、設備管理や警備・清掃という通常のビルマネジメントに加え、それぞれの建物の管理組合の運営を受託。安心・安全な街づくりに貢献しています。また二子玉川ライズは、“住むひと、働くひと、訪れるひと。すべてにとって心地良い環境”をテーマとしており、そこに集う様々な立場の方のニーズを満たす管理が求められています」。

(西南ビル運営部 二子玉川エリアセンター 渋谷 一樹/以下同様)

街には住まいもあれば、店舗もオフィスもあり、いろいろな方々が生活しています。二子玉川ライズにおきましても、以前は土日に集中していた来場者が、第二期の開業以来、平日もかなり増えました。当然のことですが、訪れる人の目的や、エリア内での流れも変わり、求められる管理も、日々変化しています。

「私は、2011年の第一期オープン当初から担当しています。最初は、二子玉川という土地柄のせいか、お子様連れのお客様が多かったですが、第二期が開業した今年の春以降は若い方やカップル、そして、高齢の方も多くなりました。年齢はもちろん、住む、働く、遊ぶなどと訪れる目的が違えば、施設に対する要望も違います。私たちも、これまで商業施設に寄った見方をしていましたが、第二期の開業により、改めて“ひとつの街”としての視点をもち、館内の危険な箇所、照明の明るさ、汚れなどに目を配る形に変えていきました。居住者、勤務者にとっての生活圏としてはもちろん、観光客の利便性も確保しなければならないからです。とても難しいことではありますが、ひとつの街を預かった管理会社として果たすべき責任であり、やりがいでもあります」。

積み上げた経験を活かし、
人と街とともに成長し続ける

「管理会社として、中・長期的な視点に立ち、安心・安全を街全体として実現していくことが最も重要なのですが、単一の施設とは違う難しさがあります。それは、各施設ごとに状況もニーズも違うことです。たとえば、防災訓練ひとつとっても、各組合や関係者と課題を共有することが必要なので、日程調整など具体的なプロセスから、全体に波及するプログラムまで、対話と提案を重ねて丁寧な対応を心がけています。また自然災害や緑化保全への対応にも積極的に取り組んでいます。地震対策はもちろん河川が近いので、水害への対応など、第二期がオープンしたことによる変化も踏まえた対策を、オーナー様とともに進めています。さらに、この街のテーマが“水と緑と光”の調和ですので、将来に渡って美しい水辺と緑がきらきらと光るような街であるために、植栽や池はもちろん、屋上緑化などを通じて、周辺環境を維持し、いつまでも豊かな自然の輝きを感じられる街であり続けられるよう、努力していきたいと思います」。

東急コミュニティーは、積み上げた経験と実績を活かし、“街をまもる”だけでなく、“時が経つほどに魅力的な街”の実現を目指して、将来価値を見据えた積極的な管理を行い、理想の街づくりに貢献していきます。

多様な施設管理について