わが国の経済は、エネルギー・原材料価格高などにより、先行き不透明感が強まる中、サブプライムローン問題に端を発する世界的な金融危機による景気の減速、株式・為替市場が大きく変動したことなどの影響から、製造業を中心に企業収益や雇用情勢が大幅に悪化するなど、急激に後退いたしました。不動産業界も例外ではなく、資金調達環境の悪化や景気後退に伴う不動産需要の減退などから不動産会社の破綻が相次ぎ、その影響を受け、当社の属する管理業界においても厳しい状態が続いております。
さらに当面は、国内景気の低迷が続き、企業業績悪化によるコスト削減要請の高まりや、民間における開発案件減少に伴う新規受注減などの影響から、より一層厳しい事業環境が継続するものと予想され、その環境下において他社と差別化を図るため、多様化・高度化するお客様のニーズに、より対応した質の高いサービスを提供していくことが重要となっております。